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2018-10-14 | Blog

雨降って地固まる

先日の小雨の中、地鎮祭が執り行われました。

神主様にその土地の神様を祀り、土地と建物の安全堅固、工事安全を祈願していただきました。

土地の購入から始まり、設計を進めてきました。

そして間も無く工事着工です。

今回は店舗併用住宅。

桜の花の咲き始める頃にオープンを。

どうぞお楽しみに。

2018-10-07 | Blog

ひらないジョブタウンに参加しました!

台風から温帯低気圧に変わったとはいえ、結構な雨と風が吹き付ける平内でしたが、室内は子供達の元気でにぎやか!

初めは緊張気味だった子供達ですが、始まると一気にギアチェンジ!

描き出すと止まらない、止まらない。。。

「こっちから窓を覗いてみて!」というと、目をキラキラさせて「そうかっ!」と何やらまたアイデアがひらめいたよう。

あっという間の一時間でしたが、それぞれの個性があふれるお家が完成しました。

途中から立ち上がり、熱中する子も。

持参した模型にも興味津々。

「これは今作ってるんだよ。」

「ホントー!どこに?」

「階上!」

「???どこ?」

「八戸のお隣りだよ。青森県だけじゃなくて、いろんなところのお家を設計するんだよ。」

「へ〜!」

「お家だけじゃなくて、お店や市役所とかも設計するんだよ!」

「へぇ〜!!」

建築設計のお仕事、もっと、もっと知ってもらえるよう、頑張らなくては!

将来、素敵な建物をたくさん設計してもらえるように!

2018-10-04 | Blog

設計という仕事

今度の日曜日は平内で子供達の職業体験に参加いたします。

台風の動きが気になりますが、今回も人気が高かったということで、私たちも子供達に会えるのを楽しみにしています。

そして建築設計という仕事をご紹介できる貴重な機会です。

ということで、今日は改めてブログでも。

ーーー

私たちはクライアントから依頼を受け、様々な建物をつくっています。

住宅であれば、そこに住む家族のための空間を考え、

学校であれば、そこに集う学生さんのための空間を考え、

街中にある公共的な建物であれば、もっと様々な人が使う空間を考えます。

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そこで大切なのがクライアントの思い、です。

どんな空間を創りたいか、はっきりイメージがあると設計は進みやすくなります。

でも、明確なイメージを持って事務所のドアを叩く方は多くはありません。

どちらかというと、「どうしたらいいか?どこから手をつけたらいいか?」という場合が圧倒的に多いのです。

ーーー

そこで私たちができること。

まずはお話をうかがい、周りに浮遊している様々な事柄を整理し、さらに見えていない部分を明確にしていきます。

いろいろな希望を並べていくと、矛盾が出てきたり、取捨選択をしなくてはならなかったり、そうして悩みながら見えてくるものは一番大切なことだったり。

さらに実際には、法的にクリアしなければならないことや、構造や設備など、インテリアのように目に見える部分以外のことを解決しなければ建物を建てることはできません。

そうした時間を私たちは「建築計画」と呼んでいます。

ーーー

そしてやっと設計デザインへと進んでいきます。

プランを重ね、カタログやサンプルを重ね、小さな模型から始まり大きなものへサイズアップし、設計図書を作っていきます。

ーーー

これは店舗併用住宅の模型。

店の顔となる空間を、お客様の居心地や使い勝手はもちろん、クライアントの個性が光るものになるようデザインしてきました。

大きなカウンターにお客様との独特な距離感があわられました。

次はいよいよ工事へ。

来春の完成を目指します!

2018-09-29 | Blog

階上の家、上棟です。

階上で大工さん総出で木工事が進んでいます。

今日は記念すべき上棟式。

最近は珍しくなったお餅撒き。

たくさんの人が集まって、工事の無事を祈願しました。

これから日々移りゆく季節を感じながら年内の完成を目指します!

2018-09-28 | Blog

ひらないジョブタウンに参加します!

来る10月7日(日)平内町にて開催されます「ひらないジョブタウン」に参加いたします!

子供達が様々な職業を体験し、働くことの楽しさや大切さ、社会の仕組みを学ぶ機会と交流の場となることを目的として開催されます。

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模型や写真をみてもらい、建築設計というお仕事をご紹介しながら、真っ白な紙に「自分だけのお家」を描いていきます。

好きな色を、好きな風に!

いざ始まると、結構みんな黙々とやり続けるんですよね。

そして、気がつくともう時間!

終わった時には顔を紅潮させながら「疲れた~」って。

ーーー

実はこれは設計の基本中の基本、とても大切なことです。

それが立つ場所を、光を、風をイメージして

そこに住む家族を、移りゆく時間をイメージして

その想像力がすべての始まりですから。

子ども達のあふれんばかりのイメージがちゃんとカタチになるように、ちょっとだけサポートします!

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そんな子供達をイメージしながら、ただ今絶賛準備中!

今度もまた、見たことないキラキラした作品ができあがるのは間違い無し!

そして少しでも「建築設計」に興味を持ってもらえたらうれしいです。

では来週、会場にてお会いしましょう!

2018-09-27 | Blog

秋分の日を過ぎて

気がつけば秋は中盤へ。

秋分の日を過ぎて、これからは夜の長さが長くなっていきます。

水を触っても「気持ちいい〜」から「冷た〜い」へ移るタイミングかも、と思うこの頃です。

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まだまだ緑色の現場も、これから色づき始め、駆け足で冬へと向かっていきます。

それと競争するかのように、階上の現場では工事が日増しにスピードアップしています。

敷地周辺の薪棚をお借りして打合せ。

天候に恵まれている間に外側をつくりたいところです。

日本に近づいてきている台風の動きもとても気になります。。。

りんごやお米など収穫の時期でもあるこの季節。

被害がないことを祈ります!

2018-09-23 | Blog

「翔麗祭2018」2日目。

今日は「翔麗祭2018」2日目。

天気は暑いくらいの秋晴れで、屋外ステージは多くの人で盛り上がっていました。

なので、展示コーナーは当初の配置に戻してお迎え。

廊下の箱には今日は男子学生が休憩中。

文化祭の賑わいからちょっとだけ離れて、そこには静寂があるような。

ホッと一息ついて、また次のお楽しみへ出て行きます。

昨日の熱気溢れる密度感ではないけれど、学園のあゆみや展示品を味わう方にとってはゆったり過ごしていただけるようになっていました。

今日は学園のこれまで開催されてきたミュージカルの映像も上映されていて、多くの方が足を止めていました。

「このスペースは文化祭期間だけですか?」というご質問も多かったそうです。

いいえ、このスペースはこれからも存在し続けます。

そしてこの学園に関わる全ての人に解放され、様々な使い方、楽しみ方を待っています。

若い力はもちろん、留学生や卒業生、地域の人々と様々につながりながら、学園ならではのアイデアが生まれ羽ばたいていくスペースです。

ーーー

このスペースがどんな風に使われていくのか。

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今日は文化祭前日とはまた違ったワクワクを感じずにはいられませんでした。

2018-09-22 | Blog

オープンしました!

いよいよ迎えたオープンの日。

あいにくの天気となったため、屋内へ模擬店のテントブースを移動してのスタート!

当初の配置から、模擬店が立ち並ぶことを考慮して箱を移動。

それが完了するとまもなく人の波。

それが幸運にも絶妙な賑わいを生み出しました!

だれに聞くともなく、中に入って了解し始めて、

展示に見いる人

模擬店で買った物を美味しそうに食べる人

わいわい記念写真を撮る人

車椅子のおばあちゃんや子どもたち

様々な国から来ている留学生

などなど。。。

それぞれの場所で思い思いに過ごしていました。

その光景は自然体であったり、私たちの予想しないもっと楽しい光景だったり。

悪天候がもたらした奇跡だったのかもしれません。

でも、この空間のこれからの可能性を感じずにはいられない、そんな一日となりました。

関係者のみなさま、ありがとうございました。

2018-09-21 | Blog

いよいよ明日です!

青森中央学院・青森中央短期大学展示コーナー(仮)いよいよ明日お披露目です!

明日から二日間に渡って開催される「翔麗祭2018」に向けて校内はその準備で大忙し。

展示コーナー(仮)も最後まで大忙し。。

学園のあゆみを物語る年表は準備OK!

他もぎりぎりまで準備に余念がありません。

もうすでにある箱には学生たちが絵を描き始め、ウェルカムモードへ。

どんな絵になったか、は明日のお楽しみ。。。

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そして、いろんな箱の居心地をチェック。

いろんなサイズ感が面白いです。

学生さんはもちろん、文化祭を楽しみに来られる方々にもぜひ楽しんでいただけたらと思います。

明日は私たちも伺います。

その第一歩、とても楽しみです!

2018-09-20 | Blog

いよいよお披露目へ

青森中央学院20周年記念事業として、展示コーナー(仮)がいよいよお披露目を迎えます。

この地に一番最初につくられ、それから今日までその長い月日を見守ってきた1号館に新たな居場所ができあがりました。

学園の歴史や現在の活動を展示するコーナーとしてはもちろん、学生を中心とした情報発信の場となり、また学生の新たな居場所となるようデザインしました。

元の教室2室を廊下まで開放した黒を基調とした空間に、大小様々な白い箱を散りばめました。その白い箱は展示ケースであったり、スツールであったり、テーブルやベンチを組み込んだ個室型ブースであったりします。

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箱は大きいもの以外稼働で、かつ壁面の一部はホワイトボードとなっており、ゼミや研究発表、サークル活動などに対応可能となっています。

その一つである畳敷の小上りブースは、国際交流に力を入れ留学生の多い学園ならではのイベントなど、楽しみ方がいろいろあるのではないかと考えています。

この空間が、教室でも寮の自分の部屋でもない「サードプレイス的な居場所」として、自然と学園について知り、様々な交流を通して自尊心を育む、そのきっかけになればと思っています。

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いよいよ今週末、青森中央学院「翔麗祭2018」9月22日(土)、23日(日)にてお披露目です。

新たな居場所を見に(体験しに)、ぜひ足をお運びください!

2018-09-18 | Blog

秒読みの現場の全貌

昨日、休日の校舎では現場を囲っていた壁が取り外され、その全貌がオープンになりました。

本来なら当日までベールを被っていたいところですが、既存の廊下にも仕掛けが突出してくるので、止むを得ず、これからフルオープンの中、作業が続きます。

「建築がつくられていく現場」を見ることは通常ありません。

本当に貴重な機会です。

現場に常駐して、通りかかった方ひとりひとりに説明していたいくらい(笑)

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様々な専門職種が出たり入ったり。

刻一刻とその姿を変えつつ、完成に近づいていきます。

週末いよいよオープンです!

2018-09-13 | Blog

完成まであと1週間!

現場の囲いの近くでは

「中が真っ黒ろだよ!」

「何になるんだろう?」

と噂が聞こえています(笑)

そして中にはたくさんの白い箱が押し寄せて、セッティング真っ最中。。。

照明も付き始め、展示を待つばかり。

そしてそして私たちは、別室でブレインストーミング中!

ギリギリまで粘っています。

それぞれがそれぞれのベストを尽くしています。

そういう現場では、そのパワーが単なる足し算ではなく、何倍にもなって効果を発揮するのです。

今回もその効果が現れそうです。

近日公開!

どうぞご期待ください。

2018-09-07 | Blog

ラストスパートの前の静寂。

9月に入ってから、ザワザワすることが続いています。

暑さも未だに衰えなかったり、とても大きな台風が日本を直撃したり、北海道では今までにない規模の地震が発生したり、どこにいても何が起こってもおかしくはない、そんなことを思ってしまいます。

いつからでしょう、最近は自然災害が多いような気がします。

被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げますとともに、その復興が確実に前進することを願ってやみません。

そして自分たちにできることを日々精一杯やっていこうと改めて思います。

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お披露目まであと二週間。

ストイックな空間にいよいよメインディッシュを盛り付けていきます。

緊張感とともに期待感が交錯します。

どうぞお楽しみに!

2018-09-05 | Blog

石堂の家 vol.5

「石堂の家」最終回は、ちっちゃな家族と気のおけない友人たちのための部屋をご紹介。

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以前は土間にログハウス風の壁で半外部のような空間となっていて、農作業をした時の休憩室としても使われてた一室。

そこに床を新設し、壁には断熱材を入れて完全に内部化しセカンドリビングとしました。

以前土間は、リビングと40センチ近くも段差がありました。

その段差を解消し、小さな水回りや収納などを一緒にした家族用玄関からリビングへとつながります。

ゆるやかに連続し、程よい距離感のあることで、リビングに広がり与えています。

そして最後にメインの玄関へ。

リビング隣の和室につけられていた立派な鴨居。

今回改修対象ではなかった仏間や床の間へとつなぐ役目を新たに担うために玄関正面へ移動しました。

大家族時代にできたこの家とこれからの暮らしをつなぎます。

ーーー

そしてもう一つ大切な役目は冬場の寒さ対策。

普段の生活で必要な空間を効率的に暖房します。

どんなにカッコよくデザインしても、防寒着を着ながらの生活では楽しくありませんから。

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(カッコいい)デザインが(快適で)楽しい生活をつくる、と信じて。

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新しい生活を新しい空間でどんな風に始められたか、もう少し待ってお邪魔したいと思っています。

2018-09-02 | Blog

長月に入りました!

空高く気持ちの良い季節に突入!

気がつけば2018年も3分の2を過ぎました。

まだまだ暑さが続いていますが、いっときの猛暑に比べると雲泥の差。

思考回路がだいぶ回復してきました。

デザインもススム⁉︎(ススメ?ススンデクダサイ??)

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冬までのこの時期にイベント目白押しな青森。

たくさんの魅力的なイベントがバッティングして、目眩がしそうな方も多いのでは?

学校も文化祭で盛り上がる時期です。

その日を目指して奮闘中な現場がひとつ。

木工事を終え、仕上げ工程へ進みます。

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オープニングに備えるクライアントチームと、刻々と変化していく現場と、家具工場を連日飛び回って、多くの人と関わってカタチが出来上がっていきます。

ただ絵を描いていてもケンチクはできませんから。。。

スタートしてからゴールまでの道のりを、たくさんの人に出会いながら進みます。

さぁ、もうひと踏ん張り!

2018-08-31 | Blog

石堂の家 vol.4

メインのリビングが明るいカフェ空間へと変身したvol.3からの続いてキッチンをご案内。。。

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以前のキッチンは、対面型ながら吊り戸棚などのためにリビングから独立した感じが強かったのです。

もっとリビングとの距離感を近く、明るいキッチンにしたいとのご希望でした。

そこで、壁や柱を開放的にデザインし、リビングとのつながりをもたせました。

また、以前と左右反転したキッチンとすることで、家族用玄関からその奥のユーティリティへとつながる動線を確保し、コンパクトながらも機能的なキッチンになりました。

ーーー

続いて、リビングの隣に連続していた和室。

既存の天井や柱を活かして、クローゼットを新設し、リビングとの境界はきちんと間仕切りました。

しっとりとした少し重みのあるグリーンの壁とウォールナットの床と照明をアクセントに、既存の天井や柱とも相性よく和洋折衷の落ち着きのある洋室へと生まれ変わりました。

隣接するリビングとのメリハリが心地良い空間です。

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次回は家族用玄関のセカンドリビングをご案内いたします!

2018-08-28 | Blog

傾斜地に建つ vol.2

先月のブログでお知らせした階上では、地盤補強工事が終了し、基礎工事が着々と進んでいます。

緩やかな傾斜地に建つ「く」の字型の住宅。

ほぼ平屋建ての空間にスキップしたフロアが上下に続くプランです。

ーーー

基礎工事のときは、いつもならこれから立ち上げるボリュームは小さく見えるものです。

が、今回は違います!

大きく見えちゃうんです!(どこかので聞いたような。。。)

傾斜していく先はこのアングルでは写らない。。。

傾斜を吸収するように基礎の深さが異なるため、深いところは2mほどの高さになります。

それだけで、すでに土の部屋ができたような形状。

これから軸組が立ち上がっていくのが待ち遠しい階上の現場です。

2018-08-26 | Blog

石堂の家 vol.3

「ログハウスのようなリビングを明るいカフェ空間に」

そんなイメージを膨らませて、いよいよ工事がスタートしました。

まずは荷物を片付けて、必要なところを解体していきます。

今回は断熱材も入れ替えて気密性も確保するために、床や壁、天井もいったん外しました。

大きな梁と木貼りの壁が特徴的なリビングは、まさに骨組みだけに。

根元を活かしたダイナミックな大きな梁がいっそうはっきりとみえます。

今回はこの大きな梁を活かして、木貼りの壁は白いしっくい風のカフェに仕上ることにしました。

そんなメインの空間に、プランで整理した動線をベースにあわせてキッチンを組み替え、収納をつくり、照明やコンセントを配置しました。

いつも通りの暮らしの中で、家族がどんな風に朝から夜まで過ごすときに居心地がいいように。

そして時には仕事を、来客を迎え、寒風厳しい季節には暖かな空間となるように。

ーーー

それでも今回のように既存の空間に手を入れる時、当初の図面と異なっていることも少なくありません。

さらに木造は特に開けてみないと(解体してみないと)わからないことも多く、実際に造った大工さんの「頭の中の図面」に驚くことも多いのです。

そこが新築の場合と大きく異なり、手の入れ方によっては新築よりもコストがかかるケースもでてくるでしょう。

ーーー

「既存の空間をどのように活かしたいのか」

クライアントの中にその考えが明確になければなりません。

もしくは一緒に探していく。

その時間は新築と同様、とてもワクワクする時間です。

ーーー

今回もそうして一緒に考えていき、リビングは生まれ変わりました。

天井に変化をつけて間接照明を組み込み、三本の大梁がより良く美しく見えるようデザインしました。

大梁の深い茶色にあわせた床や建具。

奥に開き過ぎないようにキッチンが続きます。

白い壁に濃い茶のラインが入り、明るいスッキリとしたカフェ空間となりました。

続きは次回。。。

2018-08-22 | Blog

新たな居場所づくり

お盆が過ぎ、100回記念の甲子園の高校生の姿に感動し、今年の夏も終わりをつげました。

そして、冬が来る前にと言わんばかりに、たくさんのことが動き出しています。

ーーー

先月のAomori Startup Centerに続いて、居場所をつくる現場が動いています。

これまでの歴史や創設者の思いに触れ、知ることで、新たな自分を発見できるような場所。

単に新しい家具を置くのではなく、派手な色を使うでもなく、いろんな人々が色とりどりに集う場所。

毎日の時間でも、ハレの日でもいつもそこに開かれている場所。

パブリックな「職場や学校」でもなく、プライベートな「家」でもない第三の何だかとても居心地のいい場所「サードプレイス」

チームでたくさん話し合い、多くの方々のご意見をうかがい、そんな空間となるようにはどうしたらいいか、考えてきました。そうして集まったキラキラしたものを、ギリギリまで詰め込んでいきます!

完成お披露目まで、あと1カ月。

どうぞお楽しみに!

2018-08-07 | Blog

石堂の家 vol.2

「リフォーム」といっても、そのカタチは様々です。

単純にクロスなどの張り替えで模様替えをするケースから、設備機器を新しくし、またはプランを変えてしまうケースまで。

この他に、住宅をお店に変えてしまうケースや逆のケースもあり、ここまでくるとそれらは「リノべーション」と呼ばれています。

ーーー

今回は、当初の希望をそれぞれ盛り込んでいくと、大きな家をあちこちバラバラにリフォームしてしまいそうでした。

でも大きな課題である「寒さ対策」が難しく、リフォームする部分を集中させることで解決できるのでは、と考えました。

そこで、家族用玄関のリビングとの段差を少なくし、物置をきちんと断熱された部屋につくり変えたプランとしました。

家族用玄関からの動線を考慮し、かつ洗面所との回遊動線が活きるようキッチンも左右を入れ替えました。

ーーー

そしてプランの次は「カフェのようなリビング」のイメージを、明るさと色彩のチャートにより確認。

「カフェのような。。。」といっても千差万別!

イメージの共有ができたところで、詳細の設計へ入っていきました。

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ここまでの会話は設計するためにとても大切な時間です。

クライアントの希望と思い描く空間がわからなければ、設計はできないのです。

クライアントにとっては楽しくおしゃべり(ある意味質問攻め)している時間も、私たちにとっては設計のヒントが盛りだくさんです。

次回へ続く。。。

2018-08-04 | Blog

石堂の家 vol.1

私たちの生活は日々変化をしています。

働き方が変わったり、子供が生まれたり、成長して小学校へ入学したり、そして巣立っていったり。

もう少し長いスパンで見ると、特にこの1世紀では「三種の神器」などの生活家電によって大きく変化し、今は携帯電話やパソコンが大きな影響力を持っているのは誰もが実感するところです。

そんな色々な波が打ち寄せる私たちの生活。

その器として住まいも変化していくことが求められます。

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「石堂の家」もそんなライフスタイルの変化に対応するため、新たな空間へと生まれ変わりました。

今日は、どのように始まり進んで行ったのかを少しだけご紹介します。

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「大家族の時代から世代が移り、新たなちっちゃな家族を迎えて、そのためにログハウスのような今のリビングを明るいカフェのようなスタイルにしたい」

とお声がけいただき訪問すると、それは大きな大きな住まいでした。

たくさんの人が盆や正月ににぎわっているのが容易に想像でき、それを大切にされていることもよくわかりました。

ただ、それゆえ冬期の寒さや寝室までの階段も含む動線の長さなど悩みも多く、その解決がポイントとなりました。

代々の思いを受け継ぎつつ、なるべく激変ではなく、今の生活にあった空間をつくろうと思ったのです。

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そこで、今の住まいの図面を元に、実測し、暮らしぶりをお聞きしました。

そこから見えてくるリフォームのカタチを、幾つかのパターンをつくり、一緒に考えていったのです。

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そこから見えてきたのはクライアント家族のこれからの新しいライフスタイル。

どんな空間が生まれたのか。。。

次回へ続く。。。

2018-08-02 | Blog

2018年下半期スケジュール

前回の冬にスケジュールを告知したときは、「日本列島が強烈な冬将軍の襲来にあっている今日この頃、、、」と書いていました。

今は「日本列島が強烈な夏将軍の襲来にあっている今日この頃、、、」という書き出しがぴったりです。

ご挨拶も「暑いですね~」が決まり文句で、さらには夏祭りの季節が到来。

暑さと一緒に気分もだいぶ高揚します!

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さて早くも8月へと突入してしましましたが、下半期のプランをご紹介いたします!

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7月7日(土)8日(日) 筒井オープンハウス開催(終了しました!)

7月23日(月) Aomori Startup Center(新商工会館1階)オープン

9月 新たなサードプレイスの誕生⁉︎ATGオープン!

10月 「桂木の家~秋の住み開き」

11月 階上の家オープンハウス

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この他、秋から冬にかけて昨年に引き続いて小学生のための「職業体験イベント」に参加予定です。

それぞれの詳しいご案内は、今後告知してまいります。

お読み逃しなく!

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次回のブログから、8月は上半期をかけて完成した空間をご紹介していきます。

まずは八戸にてリフォームが完成した「石堂の家」から。

見事な大梁を活かして、明るいカフェのようなイメージをカタチにしました。

次回へ続く。。。

2018-07-29 | Blog

完工しました!

最近多くなってきましたリフォームやリノベーション。

ライフスタイルの変化に合わせてプランを組み変えた住宅のリフォームのが完成を迎えました。

写真撮影を終え、お引き渡し。

「100点満点です。今晩から早速ここでご飯にします!」

とお言葉をいただいてホッとひと安心。

開けてみないと分からない改修現場ではありますが、だからこそビフォーアフターは一目瞭然。

職人さんたちも、かなり頑張ってくれました。

完成写真は近日公開。

どうぞお楽しみに!

2018-07-27 | Blog

傾斜地に建つ「くの字」の住宅。

工事が始まると、最初にするのは「遣り方(やりかた)」と呼ばれる位置出しの作業。

緑生い茂る傾斜地に、水平垂直の「くの字」に曲がった建物をつくる、というシンプルな難問⁈に挑んでいます。

冬場前の完成を目指して、いよいよスタートしました。

乞うご期待!

2018-07-25 | Blog

いよいよスタートしました

Aomori Startup Centerがいよいよスタートしました。

いろいろなスペシャリストが集まってできた空間に、

これからは、さらに様々なスペシャリストが集まってスペシャルなモノづくり、コトづくりがスタートします。

昨日もすでにそのひとつが開催!

「◯◯を始めたい!」

そう思っている人をアップするための居場所です。

2018-07-20 | Blog

静かにその時を待っています

今月二つ目の完成を迎え、もう間もなくのオープンを静かに待つのは「Aomori Startup Center」

緩やかな曲線に隠れているのは、五感を刺激する様々なスペースです。

それが時には開いて一体となり、訪れる人々は思い思いの場所で新たな出会いを手にする、そんな空間です。

いつもとは違う空間に刺激をうけて、「あ」らたな自分を発見し、「あ」たらしい何かを始める場所です。

ーーー

今、久しぶりに青森の駅前が動いています。

アウガは市役所として、旧サンフレンドビルは商工会議所とAomori Startup Centerとして再び息を吹き返しました。

そして青森駅は新駅として生まれ変わります。

一昔前の急激な変化(進化⁈)とは違うかもしれませんが、それでもまちは動いています。

そこに生きる人々によって。

キラキラ輝く多くの人々のために、そしてその姿に刺激を受けて輝き始める人々のために、このAomori Startup Centerはつくられました。

そこに関われたことをとても嬉しく思います。

その全貌のご紹介はもう少しお待ちください。

オープンは7月23日です。

どうぞお楽しみに!

2018-07-08 | Blog

ご来場ありがとうございました!

昨日と今日の二日間に渡って開催しましたオープンハウスは無事終了いたしました。

昨日はあいにくの雨模様となりましたが、薄暗い天気だからこそ白く明るい空間を感じていただけたのではないでしょうか。

一転、今日は青空が広がり、まさに山登りを楽しむような風の抜ける一日となりました。

貴重な時間をいただいたクライアントご家族に感謝いたします。

そして、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

次回、また新たな空間でお会いしましょう!

2018-07-07 | Blog

オープンハウス開催中

日本全国雨の中、青森ではオープンハウスが始まりました。

クライアントのご厚意により、お引越し前の希少な時間で皆様にご案内しています。

今回は、ランブラーフラワーズさんliteさんのご協力により、柔らかな空間が華やいでいます。

皆様に楽しんでいただけますように。

2018-07-05 | Blog

まもなくお披露目です

クリーニングも済み、薪ストーブが設置され、座卓も搬入。

いよいよこの家が呼吸しはじめるような瞬間がやってきました。

薪ストーブはウッドラックさん、オリジナル家具は下平家具さんです。

ここにもスキルがキラリと光ります。

青森ヒバの新しいカタチを空間と家具で挑戦しました。

リビング天井と薪ストーブの遮熱壁のナナメのラインがロフトまでの連続感を高めます。

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様々な工事が終了し、最後に秘密のベールが外れる瞬間。

工事途中の空間とはガラッと変化を遂げる瞬間。

模型やCGを目にしていたはずなのに、やはり実空間の力は違います。

その瞬間に感じるものは、毎回違って毎回新鮮な気持ちになります。

クライアントはじめ、オープンハウスをご覧になる方々はどんな風に感じていただけるでしょうか?

私たちもワクワクドキドキの週末です。

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空きはあとわずか。

いよいよオープンハウスの週末です。

オープンハウスいたします!

2018-07-03 | Blog

建築とは、スキルの結集。

オープンハウスまで秒読みとなりました。

おかげさまで、多くの方々に見ていただけそうです!

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今回の住宅は複数のフロアがスキップしています。

この山に登っていくような縦に連続する空間は、かなり複雑な構造になっています。

多雪地方都市特有の無落雪屋根を複数組み合わせながら、空間を連続させるのはかなりの難問でした。

この住宅に限ったことではありませんが、つくり手のチームワーク無しには実現できないものです。

緻密な施工図を描き、それらを実際につくっていく職人達がいて、はじめてカタチになるのです。

杭を打ち、基礎をつくり、柱を立て壁をつくり、電気や水道などの設備を整え、塗装や建具、漆喰、畳、クロスで仕上げ、そして最後にカーテンや障子、テーブルや椅子、家電が入って、ようやく完成、住み手を迎え入れることができます。

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今回も様々なスキルが結集して、いよいよ完成です。

この大きな模型も、かなりのスキルが必要です。

本番前に試しに一棟建てるようなものです。

そこから見えて来る課題もあり、だからこそ本番はよりいいデザインができるのです!

図面だけではなく、立体化することでクライアントにも伝えやすく、共通認識をもって進んできました。

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今回はさらに、青森ヒバのオリジナルデザインの家具をセットしてお待ちしております。

どうぞお楽しみに。

オープンハウスいたします!

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