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2018-08-22 | Blog

新たな居場所づくり

お盆が過ぎ、100回記念の甲子園の高校生の姿に感動し、今年の夏も終わりをつげました。

そして、冬が来る前にと言わんばかりに、たくさんのことが動き出しています。

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先月のAomori Startup Centerに続いて、居場所をつくる現場が動いています。

これまでの歴史や創設者の思いに触れ、知ることで、新たな自分を発見できるような場所。

単に新しい家具を置くのではなく、派手な色を使うでもなく、いろんな人々が色とりどりに集う場所。

毎日の時間でも、ハレの日でもいつもそこに開かれている場所。

パブリックな「職場や学校」でもなく、プライベートな「家」でもない第三の何だかとても居心地のいい場所「サードプレイス」

チームでたくさん話し合い、多くの方々のご意見をうかがい、そんな空間となるようにはどうしたらいいか、考えてきました。そうして集まったキラキラしたものを、ギリギリまで詰め込んでいきます!

完成お披露目まで、あと1カ月。

どうぞお楽しみに!

2018-08-07 | Blog

石堂の家 vol.2

「リフォーム」といっても、そのカタチは様々です。

単純にクロスなどの張り替えで模様替えをするケースから、設備機器を新しくし、またはプランを変えてしまうケースまで。

この他に、住宅をお店に変えてしまうケースや逆のケースもあり、ここまでくるとそれらは「リノべーション」と呼ばれています。

ーーー

今回は、当初の希望をそれぞれ盛り込んでいくと、大きな家をあちこちバラバラにリフォームしてしまいそうでした。

でも大きな課題である「寒さ対策」が難しく、リフォームする部分を集中させることで解決できるのでは、と考えました。

そこで、家族用玄関のリビングとの段差を少なくし、物置をきちんと断熱された部屋につくり変えたプランとしました。

家族用玄関からの動線を考慮し、かつ洗面所との回遊動線が活きるようキッチンも左右を入れ替えました。

ーーー

そしてプランの次は「カフェのようなリビング」のイメージを、明るさと色彩のチャートにより確認。

「カフェのような。。。」といっても千差万別!

イメージの共有ができたところで、詳細の設計へ入っていきました。

ーーー

ここまでの会話は設計するためにとても大切な時間です。

クライアントの希望と思い描く空間がわからなければ、設計はできないのです。

クライアントにとっては楽しくおしゃべり(ある意味質問攻め)している時間も、私たちにとっては設計のヒントが盛りだくさんです。

次回へ続く。。。

2018-08-04 | Blog

石堂の家 vol.1

私たちの生活は日々変化をしています。

働き方が変わったり、子供が生まれたり、成長して小学校へ入学したり、そして巣立っていったり。

もう少し長いスパンで見ると、特にこの1世紀では「三種の神器」などの生活家電によって大きく変化し、今は携帯電話やパソコンが大きな影響力を持っているのは誰もが実感するところです。

そんな色々な波が打ち寄せる私たちの生活。

その器として住まいも変化していくことが求められます。

ーーー

「石堂の家」もそんなライフスタイルの変化に対応するため、新たな空間へと生まれ変わりました。

今日は、どのように始まり進んで行ったのかを少しだけご紹介します。

ーーー

「大家族の時代から世代が移り、新たなちっちゃな家族を迎えて、そのためにログハウスのような今のリビングを明るいカフェのようなスタイルにしたい」

とお声がけいただき訪問すると、それは大きな大きな住まいでした。

たくさんの人が盆や正月ににぎわっているのが容易に想像でき、それを大切にされていることもよくわかりました。

ただ、それゆえ冬期の寒さや寝室までの階段も含む動線の長さなど悩みも多く、その解決がポイントとなりました。

代々の思いを受け継ぎつつ、なるべく激変ではなく、今の生活にあった空間をつくろうと思ったのです。

ーーー

そこで、今の住まいの図面を元に、実測し、暮らしぶりをお聞きしました。

そこから見えてくるリフォームのカタチを、幾つかのパターンをつくり、一緒に考えていったのです。

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そこから見えてきたのはクライアント家族のこれからの新しいライフスタイル。

どんな空間が生まれたのか。。。

次回へ続く。。。

2018-08-02 | Blog

2018年下半期スケジュール

前回の冬にスケジュールを告知したときは、「日本列島が強烈な冬将軍の襲来にあっている今日この頃、、、」と書いていました。

今は「日本列島が強烈な夏将軍の襲来にあっている今日この頃、、、」という書き出しがぴったりです。

ご挨拶も「暑いですね~」が決まり文句で、さらには夏祭りの季節が到来。

暑さと一緒に気分もだいぶ高揚します!

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さて早くも8月へと突入してしましましたが、下半期のプランをご紹介いたします!

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7月7日(土)8日(日) 筒井オープンハウス開催(終了しました!)

7月23日(月) Aomori Startup Center(新商工会館1階)オープン

9月 新たなサードプレイスの誕生⁉︎ATGオープン!

10月 「桂木の家~秋の住み開き」

11月 階上の家オープンハウス

ーーー

この他、秋から冬にかけて昨年に引き続いて小学生のための「職業体験イベント」に参加予定です。

それぞれの詳しいご案内は、今後告知してまいります。

お読み逃しなく!

ーーー

次回のブログから、8月は上半期をかけて完成した空間をご紹介していきます。

まずは八戸にてリフォームが完成した「石堂の家」から。

見事な大梁を活かして、明るいカフェのようなイメージをカタチにしました。

次回へ続く。。。

2018-07-29 | Blog

完工しました!

最近多くなってきましたリフォームやリノベーション。

ライフスタイルの変化に合わせてプランを組み変えた住宅のリフォームのが完成を迎えました。

写真撮影を終え、お引き渡し。

「100点満点です。今晩から早速ここでご飯にします!」

とお言葉をいただいてホッとひと安心。

開けてみないと分からない改修現場ではありますが、だからこそビフォーアフターは一目瞭然。

職人さんたちも、かなり頑張ってくれました。

完成写真は近日公開。

どうぞお楽しみに!

2018-07-27 | Blog

傾斜地に建つ「くの字」の住宅。

工事が始まると、最初にするのは「遣り方(やりかた)」と呼ばれる位置出しの作業。

緑生い茂る傾斜地に、水平垂直の「くの字」に曲がった建物をつくる、というシンプルな難問⁈に挑んでいます。

冬場前の完成を目指して、いよいよスタートしました。

乞うご期待!

2018-07-25 | Blog

いよいよスタートしました

Aomori Startup Centerがいよいよスタートしました。

いろいろなスペシャリストが集まってできた空間に、

これからは、さらに様々なスペシャリストが集まってスペシャルなモノづくり、コトづくりがスタートします。

昨日もすでにそのひとつが開催!

「◯◯を始めたい!」

そう思っている人をアップするための居場所です。

2018-07-20 | Blog

静かにその時を待っています

今月二つ目の完成を迎え、もう間もなくのオープンを静かに待つのは「Aomori Startup Center」

緩やかな曲線に隠れているのは、五感を刺激する様々なスペースです。

それが時には開いて一体となり、訪れる人々は思い思いの場所で新たな出会いを手にする、そんな空間です。

いつもとは違う空間に刺激をうけて、「あ」らたな自分を発見し、「あ」たらしい何かを始める場所です。

ーーー

今、久しぶりに青森の駅前が動いています。

アウガは市役所として、旧サンフレンドビルは商工会議所とAomori Startup Centerとして再び息を吹き返しました。

そして青森駅は新駅として生まれ変わります。

一昔前の急激な変化(進化⁈)とは違うかもしれませんが、それでもまちは動いています。

そこに生きる人々によって。

キラキラ輝く多くの人々のために、そしてその姿に刺激を受けて輝き始める人々のために、このAomori Startup Centerはつくられました。

そこに関われたことをとても嬉しく思います。

その全貌のご紹介はもう少しお待ちください。

オープンは7月23日です。

どうぞお楽しみに!

2018-07-02 | Blog

夏間近、完成間近に、着工間近!

「暑いですね〜」という挨拶以外は思いつかないほどの階上(はしかみ)の現場。

溢れるばかりな生命力を感じる大きなドングリの木に守られるようなロケーション。

こちらはいよいよ着工です!

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またひとつが完成し、また別の工事が始まります。

そして、またひとつ一緒に絵を描き始めます。

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長く愛される空間をつくっていきたいと、気持ちのいい汗をかいた1日となりました。

オープンハウスまであと5日。

残りわずか、お見逃しなく!

オープンハウスいたします!

2018-06-23 | Blog

大きな梁に見守られながら。

それまでの月日を大事にしながら。。。

そして、これからの暮らしを思い描きながら新しい空間へと生まれ変わる。。。

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大きな梁をそのまま残して、明るいリビングへ。

リビングとの間の壁を取り払って、明るく一体感のあるキッチンへ。

隣の和室は木天井を活かしつ、和モダンの洋室へ。

玄関に隣接した土間は、炎のゆらめきを愉しむセカンドリビングへ。

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ライフスタイルの変化を聞き、より豊かな暮らしをカタチにします。

新築とは違った工程ですが、ワクワクします!

どんな変化を見せてくれるか、完成が楽しみです!

2018-06-18 | Blog

7月の完成目指して

来月オープンハウスを控える現場と同じくして、今佳境を迎えているのがもうひとつ。

既存ビルの一階を新たに開かれた空間に変身させるプロジェクトです。

青森はおろか、全国的にもまだ数少ない試みのための空間デザイン。

既存の空間をどうやって変身させるか、様々な条件をかき分けかき分け進んできました。

でもどんなに複雑で膨大な条件のもとでも、私たちのすることはいつも同じ。

まずは条件整理から。

複雑に絡んでしまった糸をほぐすように、その端っこを見つけるところから始まります。

ーーー

そして最終的に解けた今回のライン。

それは以外とシンプルでした。

こちらも完成まであと一カ月をきり、総力戦真っ只中。

期待と不安が入り混じりますが、今回は心強いメンバーが勢ぞろいしています。

みんなでベストを尽くします!

こちらもどうぞお楽しみに!

2018-06-03 | Blog

シコウアンドサクゴ展、無事終了いたしました!

二日間に渡ってプラスえんにて開催しましたシコウアンドサクゴ展は無事終了いたしました。

ーーー

なかなかカタチにならないもどかしい気持ちが溜まるたび、そんな陽の目を見なかった案にスポットをあてたシコウアンドサクゴ展を開催したい!と思ってきました。

でも、日々に追われついつい先延ばしに。

このままではずっとこの先も出来ず終いになるのでは、と一念発起!

とりあえず、まずは第一回をやってみよう!

ーーー

案の定、準備もソコソコ、バタバタでした。

展示内容もまだまだ不親切感満載。。。

これらは次回の課題とさせてください!

ーーー

こんなささやかなシコウアンドサクゴ展に、夏到来を思わせる絶好の行楽日和の中、足をお運びいただき本当にありがとうございました。

私たちの予想をはるかに超え、感謝の想いとともに、改めて皆さんに支えられていることを痛感しました。

明日からまた、シコウアンドサクゴを続けていきます!

そして、ひとつでも多くカタチにしてお返しができるように。

これからもフクシアンドフクシをよろしくお願いいたします!

2018-06-02 | Blog

シコウアンドサクゴ展、第一日目

シコウアンドサクゴ展、本日無事終了。

たくさんの方々にご来場いただきました。

ありがとうございました。

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シコウアンドサクゴし始めてから、いつか、どこかで、と思いつつ、できずにいました。

やっと思い切ってこのたび実現することができました。

多くの方々に支えられてここまでこれたことを改めて実感するとともに、感謝の気持ちでいっぱいです。

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明日も11時から17時まで会場にてスタンバイしております。

楽しい時間となりますように!

2018-05-25 | Blog

フクシアンドフクシの試行錯誤

青森に拠点を移してもう少しで20年。

独立してフクシアンドフクシを立ち上げて12年。

たくさんの方々に出会い、一緒に様々な空間をつくってきました。

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考えては話し合い、また考える…

模型をつくっては壊し、またつくる…

描いてプレゼンし、また描く…

そんな試行錯誤を繰り返し、現実のカタチにしてゆく…

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一つのカタチになるまでに、どれだけ多くの案がボツになり消えていったでしょう?

想像もつかないくらいの数々。

でもそれらが、私たちの糧となっています。

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「星の数ほど」といえるほどではないけれど、

今回そんな私たちの「シコウアンドサクゴ」をご紹介いたします。

ボツにはなってしまったけれど、そのときの考えたことを、その想いを忘れないように。

これからのフクシアンドフクシがつくる空間に活かすために。

ようこそ、ちょっと変わった展示会へ!

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もちろん、完成した作品や近日予定のオープンハウスのご案内も!

どうぞお楽しみに!

2018-05-19 | Blog

シコウアンドサクゴ展2018春、開催いたします。

真夏日になったと思ったら、10度そこそこで大雨になったりと振り幅の大きさに驚いている今日この頃です。

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目まぐるしくいろんな打合と現場を渡り歩いているうちに、2018も半分を過ぎようとしています。

下半期は完成お披露目が続く予定ですが、上半期のまとめとそれらのご案内も含めて「シコウアンドサクゴ展」を開催いたします!

あいも変わらずシコウアンドサクゴを繰り返しているフクシアンドフクシですが、その亀のような歩み⁈をご紹介いたします。

昨年デザインさせていただいた「プラスえん」を会場を少しアレンジして体感いただきます!

軽く何かつまみながら、ゆるりとした時間をお過ごしください。

そしていよいよ、来月に迫った青森市のオープンハウスのご案内も!

みなさま、ご来場お待ちしています。

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シコウアンドサクゴ展

日時:2018年6月2日(土)15:00〜20:00

3日(日)11:00〜17:00

場所:プラスえん(青森市新町1-13-7和田ビル2階)

入場無料

プラスえん

2018-05-18 | Blog

ビフォーアフター

最近増えているのが、それまでの空間にいるを新しく生まれ変わらせる設計依頼ーーー

住宅や店舗はもちろん、今までなかった(以前は存在したけれどいつしか無くなっていた)新しい居場所「サードプレイス」をつくる、など様々。。。

それは「リフォーム」や「リニューアル」、「リノベーション」などと言われますが、クライアントも器も様々なので、設計デザインは新築の場合と基本同じ。。。

ーーー

今回は、生活スタイルの変化に合わせて、既存の一部に普段の生活をギュギュっとしながら、大きな梁を活かして雰囲気を一新します。

解体が始まり、躯体が現しになった状態は圧巻!

これから新しい空間に生まれ変わっていきます。

この立派な梁たちが、新しい空間でまた輝きますように!

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ビフォーとアフター、こうご期待!

2018-05-17 | Blog

初夏の風に吹かれて

雪解けを待って、と先日書いたばかりなのに今日は真夏日に近い暑さ。

なので、座卓の打合せは外で。

庭へとつながる家の座卓のデザインを、初夏の風に吹かれながら打合せ。

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あの場所で、クライアント家族の新しい生活が始まることをイメージするには十分に気持ちのいい時間でした。

完成する空間もこんな感じになるように。

さあ、もう一息!

2018-05-07 | Blog

ゴールデンなウィーク

ゴールデンウィーク、みなさんいかがでしたか?

駆け足でやってきた春に、草木がいっせいに芽吹く青森。

いろいろなところに出掛けたくなる気持ちがいっそう高まる季節です。

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とともに、まるで川を勢いよく下る雪どけ水のように動き出すのがこの建築業界。

その勢いに押されながら、でも流されてしまわないようにデザインをするには、このゴールデンウィークはとてもいいタイミング。

心と頭を真っさらにしてデザインと向き合う、とてもゴールデンなウィークとなりました。

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さぁ、張り切ってリスタート!

2018-04-29 | Blog

小堀ワールド

「建築と環境と人間」と題して去る4月27日、小堀氏に講演いただきました。

タイトルから、温熱環境に軸をおいた内容になるのかと思いきや、それが示すものは

「建築は環境と人間をつなぐもの」ということだったのが、なんとも予想外でした!

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少々早めに青森へ到着した小堀氏をご案内したのは「黒石ほるぷ子ども館」

ーーー

日本を代表する建築家の一人、故・菊竹清訓氏の設計によるこの建物は、築40年を超えていながら現役。

桜吹雪が舞う自然豊かな環境の中にあり、子どもたちの笑い声が響く小さな図書館です。

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生前の菊竹氏にお会いしたことのある小堀さんは、建物をみながら

「まるで子どものようにキラキラした目をして建築をみる菊竹氏を思い出します」と。

そして、そう語る小堀さんご自身もキラキラした目をしていました。

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日本人は昔から自然(環境)とどう向き合うか、どう楽しむかを考えてきたと小堀さんは言いました。

それが、桂離宮の月見台や、この「黒石ほるぷ子ども館」だったりする、と。

そのための「装置」が「建築」の役割のひとつである、と。

ーーー

小堀さんの作品をいくつかご紹介いただきながら、小堀ワールドにいつしか皆どっぷり浸かっていったような二時間でした。

講演後会場からは「何だか今までにはいない建築家があわられたと思っていた」「何故かなつかしい建築に思える」との声が。

いろいろな場所でもそんな言葉をいただく、と小堀氏。

ある建築家からは(小堀氏の作品は)「未来に残っていく建築だ」との言葉もあったそう。

ーーー

これからもますます活躍するであろう小堀氏から目が離せません。

そしてわたしたちも、「残っていく建築」をつくっていきたいと思います。

黒石ほるぷ子ども館

http://www.city.kuroishi.aomori.jp/Public_Address/Pub_hor_00.html

2018-04-24 | Blog

小堀氏講演会開催間近!

いよいよ今週4/27金曜日に「建築と環境と人間」と題して建築家小堀哲夫氏の講演会が開催されます!

ーーー

ご存知のとおり、近年建築物の省エネ化が進んでいます。

2017年4月、2000㎡以上の非住宅建築物は省エネ基準への適合が義務化されました。

これからの未来、省エネの努力は皆で取り組んでいかなくてはならないのは言うまでもありません。

ーーー

そんな時代に、「意匠と設備を統合し省エネ性能を心地よい空間に」(日経アーキテクチャー 2018 Spring 特別編集版より)と語る小堀氏に直接お話をうかがえるとても貴重な機会です。

小堀氏は「ROKI Global Innovation Center -ROGIC-」で建築学会賞作品賞とJIA日本建築家協会を同年度ダブル受賞されています。

設計段階で温熱環境や光環境などのシミュレーションを取り入れながらも、人の感覚や感性から調整して最適な空間を目指す小堀氏。

その作品をご紹介いただきながらの講演会です。

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最先端の、そしてこれからの建築を垣間見る、そんな時間になりそうで、私たちもとても楽しみです。

ぜひ、お見逃しなく!

2018-04-09 | Blog

住み開き、終了しました。

「桂木の家、春の住み開き」無事終了しました。

春というには程遠い寒い天候となりましたが、皆様ご来訪ありがとうございました。

寒いからこそ薪ストーブもより暖かく感じられたのではないでしょうか。

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「さっぱどす〜な〜」

「ここに住み続けたい!」

そんな言葉をいただいて、私たちもまたエネルギーをいただきました。

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完成してから長い年月をいきる空間を、10年を経た桂木だからこそ味わっていただけると思います。

これからも時折ふっと住み開いて皆様をお待ちしております。

ーーー

その季節毎に見せる表情も楽しんでいたたけるように。

では、また次回。

2018-04-04 | Blog

新年度はじまりは「住み開き」から。

東京などでの桜満開の知らせに青森も開花宣言が近いと思ってばかりいましたが、今日なんと!雪が降りました。

それでも、新年度を迎え「待ってました」とばかりに工事が動き始めています。

私たちの事務所もそれに背中を押されるように、様々な作業が同時進行で進んでいます。

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真っさらな敷地図に線を入れ始めるスタートしたてのもの。。。

締め切り間近のデザインを詰める作業。。。

現場の大工さんとの打ち合わせ。。。

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それぞれが完成を目指して進んでいます!

今年は少しでも多く、私たちの仕事を紹介していきたいと思っています。

まずはその第一弾として、先日もお知らせした「桂木の家春の住み開き」。

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春というにはほど遠いあいにくの天候となりそうですが、「薪ストーブ」を体感するにはいい機会となりそうです。

最近、青森では薪ストーブを取り入れられる方が増えています。

デザイン的なことだけではなく、その暖かさは格別です。

そして、実際に使う際のメリットとデメリットなど。など。

ーーー

桂木の家を体感し、気軽にお話しする機会になればと思っています。

見学ご希望の方は、以下についてお知らせください。

ーーー

お名前 :

ご住所 :

電話番号 :

e-mail adress :

ご希望日時(以下から第一希望、第二希望を選択してください)

1. 4月6日(金) 午後6時~

2. 4月7日(土) 午後1時~

3. 4月7日(土) 午後3時~

4. 4月7日(土) 午後6時~

5. 4月8日(日) 午後1時~

6. 4月8日(日) 午後3時~

7. 4月8日(日) 午後6時~

8. 4月9日(月) 午後1時~

9. 4月9日(月) 午後3時~

10. 4月9日(月) 午後6時~

ーーー

明日4月5日午後6時まで。

お待ちしております。

2018-03-31 | Blog

桂木の家、春の「住み開き」いたします。

明日から卯月ーーー

関東ではもう既に満開の桜たち。

青森はこれからいっせいに芽吹きの季節を迎えます。

今はいろんな意味で旅立ちの季節。

私達にとっても様々な意味で新たな季節となりそうです。

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新年度にあたり、桂木の家の「住み開き」

をいたします。

「F+Fの実際の建物を見たい!」とお考えの方、青森で10年という年月を経た空間を体感してみませんか?

期間は4月6日(金)から9日(月)までの四日間。

桂木の家をご覧いただきながら、ご質問ご相談にお答えいたします。

1日二組限定、予約制でのご案内です。

ご希望の方は以下の項目について、お電話またはFAX、メールにてお申し込みください。

しめきりは4月5日午後6時まで。

追って日時と案内図をお送りいたします。

応募多数の場合は抽選となりますので、ご了承ください。

「桂木の家」

ーーー

見学申し込みの際は、以下についてお知らせください。

ーーー

お名前 :

ご住所 :

電話番号 :

e-mail adress :

ご希望日時(以下から第一希望、第二希望を選択してください)

1. 4月6日(金) 午後6時〜

2. 4月7日(土) 午後1時〜

3. 4月7日(土) 午後3時〜

4. 4月7日(土) 午後6時〜

5. 4月8日(日) 午後1時〜

6. 4月8日(日) 午後3時〜

7. 4月8日(日) 午後6時〜

8. 4月9日(月) 午後1時〜

9. 4月9日(月) 午後3時〜

10. 4月9日(月) 午後6時〜

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建築は完成して終わりではなく、生き続けていくモノです。

ぜひこの機会をお見逃しなく!

ご応募お待ちしております。。。

2018-03-20 | Blog

建築家 小堀哲夫氏講演会開催のご案内

つい先日まであんなにたくさんの雪に埋もれていたはずなのに、それを思い出すのが難しいほど景色が春へ春へと急いでいる早春の青森です。

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そのワクワク感をさらに倍増させるように、来る4月27日(金)プラスえん(青森市新町)にて 建築家・小堀哲夫氏の講演会が開催されます。

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小堀さんはJIA日本建築大賞、日本建築学会賞をはじめ受賞多数の建築家です。

タイトルは「建築と環境と人間」

建築デザインと環境設備の統合して心地よい空間を目指している小堀さんの作品を拝見しながら、ご本人にお話をうかがえる貴重な機会です!

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先着40名限定の講演会、お早めにお申し込みください。

お聴き逃しなく!

2018-03-12 | Blog

イベントを終えて。

青森県立美術館にて2日間、ポスターや模型とともにこれまでの作品をご紹介してきました。

「シャガール展」の開催と重なったこともあって、多くの方々にご覧いただき、お話しすることができました。

ご来場ありがとうございました!

特に青森市にある「パン&フロマージュ モンドール」「Rambler Fiowers」「フトンショップみやかわ」「橋本の家」はご存知の方も多く、楽しくお話させていただきました。

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ある方には「フクシアンドフクシの『売り』は何ですか?」と問われました。

建築家の安藤忠雄さんが「コンクリート打ち放し」で一躍世界的にも有名になりましたが、わたしたちには「これっ」と定まった素材などはありません。

「まだ」ないのか「ずっと」ないのか、わたしたち自身、試行錯誤の毎日です。

では、何がわたしたちの「売り」なのか。

ひとつは「プランのつくりかた」にあると思っています。

ーーー

パッケージ型の設計と大きく違うところは、何もないところに新たな空間作り出すことです。

何もないように見えて、そこには小さな種がたくさん眠っています。

「土地の特徴」「光の動き」「風の向き」「雪の降り方」「隣りや向かい」「家族」「シェフ」「花人」「協働」「共生」「趣味」。。。

それらが綺麗に咲き誇る素敵な花畑をつくることが、わたしたちのプランニング手法です。

その場所に、そこにしかない風や光を感じて、住宅ならばその家族のための、お店ならばクライアントが提供するための空間を求めて、たくさんのプランをつくります。

そしてそれらを作っては分解し、ふたたびつなぎ合わせたりしながら、たった一つのプランつくりあげます。

そんな設計手法を20年近く続けてきて、それがわたしたちの「売り」なのかもしれません。

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そしてイベント最終日の昨日は3・11。

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東日本大震災から7年を迎えました。

あっという間の7年でした。

息が詰まるような思いの日々から、ゆっくり深呼吸をして、立ち上がり、再び歩けるようになりました。

その日に、また新たな出会いの機会に恵まれ、これからも前を向いて歩いていけることを素直に喜び、明日からもがんばっていきたいと思います。

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次回は5月に「シコウアンドサクゴ展」を予定しています。

詳しくは後日HPにてご案内いたしますので、いましばらくお待ち下さい。

2018-02-27 | Blog

大館にてご紹介

三寒四温という言葉が聞かれるようになりました。

日差しは日に日に強くなっています。

まだまだ雪が消えるには時間がかかりそうですが、遠くない春の訪れに気持ちが明るくなる今日この頃です。

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さて、3月に入って最初の土日は秋田県大館市で開催されます「第45回未来をのぞく住宅展」に福士譲が参加いたします!

写真や模型など展示し、現在進行中のものも先行してご紹介いたします。

さらに当日は「開放的な雪国の暮らし」についてお話しすることになりました。

今年は特に多かった雪。。。

雪国だからこそできる暮らしをご紹介したいと思います。

会場でお待ちしております!

2018-02-19 | Blog

ワラッシ〜出張版〜@浪岡を終えて

外は氷点下の吹雪。

でも会場は集まった子どもたちの熱気で暑いほど!

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「建築士のおしごと体験」ということで、、、

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「ケンチク」ってわかっているようでわからないよね。

「設計」っていってもイロイロあるんだよ。

「意匠設計」とか、「構造設計」とか、「設備設計」とか、、、

そしてそれ以上に多種多様な技術を持った「つくる(施工)」人たちの存在。

で、私たちはどんな建物をつくってきたか。。。

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「早くつくりたい!」と目で訴える子どもたちに、そんなことを掻い摘んで、掻い摘んで説明。

まあ待って、建築士のおしごとも一応説明しないとね。。。

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そして、いよいよスタート。

真っ白なひらひらの紙を折り、立体を作っていきます。

今回は2種類の屋根を用意したので、どちらかを選んでもらいます。

(ここでまず悩んでもらいます!)

そしてなんとなく形が決まったところで、次は着色へ。

真っ白の紙にどんな色をのせるのか、ここで個性が見え始めます。

なんの迷いもなく、ペンを取り塗り始める子(まさにアーティスティックな子です!)もいるなかで、多くの子は悩んで固まってしまいます。

ーーー

でも、これは当然のことです。

私たちが設計するときも、条件があってそこから空間をデザインし始めます。

「この家族はどんな暮らしを楽しむんだろう?」

一緒に会話を楽しみながら、その空間をイメージして生まれてくるものだからです。

でも今回はクライアントが子どもたち自身。

子こどもたちは「自分」というクライアントと対話します。

私たちはちょっとだけヒントを。

「好きな色や模様は?」

ーーー

すると徐々にペンが動き出します。

あとはそれぞれのペースで描くのみ!

1時間弱の子どもたちの集中力は素晴らしい!!

黙々と作業が続きます。

すると、自然に個性があふれ始めて。

あとは、それぞれの個性がより弾けるように声をかけるだけ。

「すごい!綺麗な色の組み合わせだね」

「細かく描くところが上手なんだね!」

「その組み合わせ、すごくいいね!」

ーーー

こちらも新鮮な驚きを受けながら、時折ちょっとだけアドバイスも。

「時々また組み立てて、屋根と壁のバランスを見ながらもう一度塗ってみよう!」

「色の組み合わせで、印象がこんな風に変わるね!」

タイムリミットが近づいても、まだまだ描き足りない子。

ちょっと紅潮した顔で、「今度はあんな模型をつくりたい!」と持参した大きな模型を指さす子。

子供達は出来上がった「自分だけの家」を抱えて「またね!」と言って帰っていきました。

「衣・食・住」と言われるように、住まいをはじめとして「ケンチク」はいつも私たちのそばにいます。

多種多様なカタチで。

私たちの仕事はその一端にすぎません。

でも、単なる大きな構造物をつくっているわけではなく、その場所にしかない空間を生み出す仕事だと思っています。

それがデザインだと。

それは簡単なことではなく、いまだに毎日がシコウアンドサクゴの日々です。

完成までの長い月日をかけて、その後の何倍も長い年月を生き続ける「ケンチク」をデザインしています。

ーーー

今回のイベントを通して、わたしたちの仕事を再確認したような気がしました。

またどこかで、わたしたちのお仕事を紹介できれば幸いです。

「そんな仕事をしてみたいな。。。」

彼らがちょっとでも思ってくれたなら、とてもうれしく思います。

私たちは体力が続く限り、ずっとこの仕事を続けていくでしょう。

ヨボヨボになった私たちの前に、「建築家になりました!」と大きく成長した誰かが訪ねて来てくれることを楽しみに。

2018-02-17 | Blog

設計講評会

久しぶりの母校にて設計講評会に参加してきました。

修士を終了したのが1996年ですので、気がつけば22年も経っていました。

仙台を離れてから15年後、2011年の東日本大震災で母校は被災し、学園風景は大きく変わりました。

思い出の製図室はもうないけれど、学生は相変わらず足掻いていました。

私たち自身もとても勉強になるとともに、建築家としてこれからもっと足掻いていかなくては!と気持ち新たに、学生気分に浸った1日でした!

2018-02-12 | Blog

建築展2018を終えて

先週2/10(土)・11(日)の2日間にわたって青森市民美術展示館にて開催されました「建築展2018」にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

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「青森で建てること。」をテーマにプレゼンテーションを行い、VR(バーチャルリアリティー)なども登場して、わたしたちも学ぶことの多い展示会となりました。

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上階では「第7回東奥児童書道展」なども開催中とあって、想像以上に多くの方々に見ていただきました。

と同時に、告知不足を痛感。。。

「青森の暮らし」に直結する「青森の建築」をもっと知ってもらえるよう、これからも頑張らねば!と思ったのでした。。。

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福井など北陸の豪雪は、青森(特に青森市!)でいつ起こっても不思議ではありません。

自然と向き合い、青森ならではの暮らしを今だからこそ考えていこうと思います!

2018-02-09 | Blog

平成29年度東北大学卒業設計・修士設計公開審査会

2月16日東北大学にて開催されます平成29年度卒業設計・修士設計公開審査会に審査員として参加します。

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気づけば大学から社会へと踏み出してから、早いもので20年を過ぎました。

気持ちはいつまでも学生気分ですが、実際はかなりの仕事をこなしてきたハズです。

本当にちゃんと建築と向き合ってきたのか、そう問い直す機会を与えられたのでしょう。

それでも積み重ねてきたであろう「何か」を確認する意味でも、彼らの作品と向き合ってきたいと思います。

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大学生になるまで約20年ー

社会人となってから約20年ー

そしてこれからの約20年ー

年を重ねるほどにその20年はどんどん短くなっているように感じています。

だからこそ、1日1日を大切にしていきたいと思います。

とても楽しみです!

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