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2018-05-19 | Blog

シコウアンドサクゴ展2018春、開催いたします。

真夏日になったと思ったら、10度そこそこで大雨になったりと振り幅の大きさに驚いている今日この頃です。

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目まぐるしくいろんな打合と現場を渡り歩いているうちに、2018も半分を過ぎようとしています。

下半期は完成お披露目が続く予定ですが、上半期のまとめとそれらのご案内も含めて「シコウアンドサクゴ展」を開催いたします!

あいも変わらずシコウアンドサクゴを繰り返しているフクシアンドフクシですが、その亀のような歩み⁈をご紹介いたします。

昨年デザインさせていただいた「プラスえん」を会場を少しアレンジして体感いただきます!

軽く何かつまみながら、ゆるりとした時間をお過ごしください。

そしていよいよ、来月に迫った青森市のオープンハウスのご案内も!

みなさま、ご来場お待ちしています。

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シコウアンドサクゴ展

日時:2018年6月2日(土)15:00〜20:00

3日(日)11:00〜17:00

場所:プラスえん(青森市新町1-13-7和田ビル2階)

入場無料

プラスえん

2018-05-18 | Blog

ビフォーアフター

最近増えているのが、それまでの空間にいるを新しく生まれ変わらせる設計依頼ーーー

住宅や店舗はもちろん、今までなかった(以前は存在したけれどいつしか無くなっていた)新しい居場所「サードプレイス」をつくる、など様々。。。

それは「リフォーム」や「リニューアル」、「リノベーション」などと言われますが、クライアントも器も様々なので、設計デザインは新築の場合と基本同じ。。。

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今回は、生活スタイルの変化に合わせて、既存の一部に普段の生活をギュギュっとしながら、大きな梁を活かして雰囲気を一新します。

解体が始まり、躯体が現しになった状態は圧巻!

これから新しい空間に生まれ変わっていきます。

この立派な梁たちが、新しい空間でまた輝きますように!

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ビフォーとアフター、こうご期待!

2018-05-17 | Blog

初夏の風に吹かれて

雪解けを待って、と先日書いたばかりなのに今日は真夏日に近い暑さ。

なので、座卓の打合せは外で。

庭へとつながる家の座卓のデザインを、初夏の風に吹かれながら打合せ。

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あの場所で、クライアント家族の新しい生活が始まることをイメージするには十分に気持ちのいい時間でした。

完成する空間もこんな感じになるように。

さあ、もう一息!

2018-05-07 | Blog

ゴールデンなウィーク

ゴールデンウィーク、みなさんいかがでしたか?

駆け足でやってきた春に、草木がいっせいに芽吹く青森。

いろいろなところに出掛けたくなる気持ちがいっそう高まる季節です。

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とともに、まるで川を勢いよく下る雪どけ水のように動き出すのがこの建築業界。

その勢いに押されながら、でも流されてしまわないようにデザインをするには、このゴールデンウィークはとてもいいタイミング。

心と頭を真っさらにしてデザインと向き合う、とてもゴールデンなウィークとなりました。

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さぁ、張り切ってリスタート!

2018-04-29 | Blog

小堀ワールド

「建築と環境と人間」と題して去る4月27日、小堀氏に講演いただきました。

タイトルから、温熱環境に軸をおいた内容になるのかと思いきや、それが示すものは

「建築は環境と人間をつなぐもの」ということだったのが、なんとも予想外でした!

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少々早めに青森へ到着した小堀氏をご案内したのは「黒石ほるぷ子ども館」

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日本を代表する建築家の一人、故・菊竹清訓氏の設計によるこの建物は、築40年を超えていながら現役。

桜吹雪が舞う自然豊かな環境の中にあり、子どもたちの笑い声が響く小さな図書館です。

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生前の菊竹氏にお会いしたことのある小堀さんは、建物をみながら

「まるで子どものようにキラキラした目をして建築をみる菊竹氏を思い出します」と。

そして、そう語る小堀さんご自身もキラキラした目をしていました。

ーーー

日本人は昔から自然(環境)とどう向き合うか、どう楽しむかを考えてきたと小堀さんは言いました。

それが、桂離宮の月見台や、この「黒石ほるぷ子ども館」だったりする、と。

そのための「装置」が「建築」の役割のひとつである、と。

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小堀さんの作品をいくつかご紹介いただきながら、小堀ワールドにいつしか皆どっぷり浸かっていったような二時間でした。

講演後会場からは「何だか今までにはいない建築家があわられたと思っていた」「何故かなつかしい建築に思える」との声が。

いろいろな場所でもそんな言葉をいただく、と小堀氏。

ある建築家からは(小堀氏の作品は)「未来に残っていく建築だ」との言葉もあったそう。

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これからもますます活躍するであろう小堀氏から目が離せません。

そしてわたしたちも、「残っていく建築」をつくっていきたいと思います。

黒石ほるぷ子ども館

http://www.city.kuroishi.aomori.jp/Public_Address/Pub_hor_00.html

2018-04-24 | Blog

小堀氏講演会開催間近!

いよいよ今週4/27金曜日に「建築と環境と人間」と題して建築家小堀哲夫氏の講演会が開催されます!

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ご存知のとおり、近年建築物の省エネ化が進んでいます。

2017年4月、2000㎡以上の非住宅建築物は省エネ基準への適合が義務化されました。

これからの未来、省エネの努力は皆で取り組んでいかなくてはならないのは言うまでもありません。

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そんな時代に、「意匠と設備を統合し省エネ性能を心地よい空間に」(日経アーキテクチャー 2018 Spring 特別編集版より)と語る小堀氏に直接お話をうかがえるとても貴重な機会です。

小堀氏は「ROKI Global Innovation Center -ROGIC-」で建築学会賞作品賞とJIA日本建築家協会を同年度ダブル受賞されています。

設計段階で温熱環境や光環境などのシミュレーションを取り入れながらも、人の感覚や感性から調整して最適な空間を目指す小堀氏。

その作品をご紹介いただきながらの講演会です。

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最先端の、そしてこれからの建築を垣間見る、そんな時間になりそうで、私たちもとても楽しみです。

ぜひ、お見逃しなく!

2018-04-09 | Blog

住み開き、終了しました。

「桂木の家、春の住み開き」無事終了しました。

春というには程遠い寒い天候となりましたが、皆様ご来訪ありがとうございました。

寒いからこそ薪ストーブもより暖かく感じられたのではないでしょうか。

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「さっぱどす〜な〜」

「ここに住み続けたい!」

そんな言葉をいただいて、私たちもまたエネルギーをいただきました。

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完成してから長い年月をいきる空間を、10年を経た桂木だからこそ味わっていただけると思います。

これからも時折ふっと住み開いて皆様をお待ちしております。

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その季節毎に見せる表情も楽しんでいたたけるように。

では、また次回。

2018-04-04 | Blog

新年度はじまりは「住み開き」から。

東京などでの桜満開の知らせに青森も開花宣言が近いと思ってばかりいましたが、今日なんと!雪が降りました。

それでも、新年度を迎え「待ってました」とばかりに工事が動き始めています。

私たちの事務所もそれに背中を押されるように、様々な作業が同時進行で進んでいます。

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真っさらな敷地図に線を入れ始めるスタートしたてのもの。。。

締め切り間近のデザインを詰める作業。。。

現場の大工さんとの打ち合わせ。。。

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それぞれが完成を目指して進んでいます!

今年は少しでも多く、私たちの仕事を紹介していきたいと思っています。

まずはその第一弾として、先日もお知らせした「桂木の家春の住み開き」。

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春というにはほど遠いあいにくの天候となりそうですが、「薪ストーブ」を体感するにはいい機会となりそうです。

最近、青森では薪ストーブを取り入れられる方が増えています。

デザイン的なことだけではなく、その暖かさは格別です。

そして、実際に使う際のメリットとデメリットなど。など。

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桂木の家を体感し、気軽にお話しする機会になればと思っています。

見学ご希望の方は、以下についてお知らせください。

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お名前 :

ご住所 :

電話番号 :

e-mail adress :

ご希望日時(以下から第一希望、第二希望を選択してください)

1. 4月6日(金) 午後6時~

2. 4月7日(土) 午後1時~

3. 4月7日(土) 午後3時~

4. 4月7日(土) 午後6時~

5. 4月8日(日) 午後1時~

6. 4月8日(日) 午後3時~

7. 4月8日(日) 午後6時~

8. 4月9日(月) 午後1時~

9. 4月9日(月) 午後3時~

10. 4月9日(月) 午後6時~

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明日4月5日午後6時まで。

お待ちしております。

2018-03-31 | Blog

桂木の家、春の「住み開き」いたします。

明日から卯月ーーー

関東ではもう既に満開の桜たち。

青森はこれからいっせいに芽吹きの季節を迎えます。

今はいろんな意味で旅立ちの季節。

私達にとっても様々な意味で新たな季節となりそうです。

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新年度にあたり、桂木の家の「住み開き」

をいたします。

「F+Fの実際の建物を見たい!」とお考えの方、青森で10年という年月を経た空間を体感してみませんか?

期間は4月6日(金)から9日(月)までの四日間。

桂木の家をご覧いただきながら、ご質問ご相談にお答えいたします。

1日二組限定、予約制でのご案内です。

ご希望の方は以下の項目について、お電話またはFAX、メールにてお申し込みください。

しめきりは4月5日午後6時まで。

追って日時と案内図をお送りいたします。

応募多数の場合は抽選となりますので、ご了承ください。

「桂木の家」

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見学申し込みの際は、以下についてお知らせください。

ーーー

お名前 :

ご住所 :

電話番号 :

e-mail adress :

ご希望日時(以下から第一希望、第二希望を選択してください)

1. 4月6日(金) 午後6時〜

2. 4月7日(土) 午後1時〜

3. 4月7日(土) 午後3時〜

4. 4月7日(土) 午後6時〜

5. 4月8日(日) 午後1時〜

6. 4月8日(日) 午後3時〜

7. 4月8日(日) 午後6時〜

8. 4月9日(月) 午後1時〜

9. 4月9日(月) 午後3時〜

10. 4月9日(月) 午後6時〜

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建築は完成して終わりではなく、生き続けていくモノです。

ぜひこの機会をお見逃しなく!

ご応募お待ちしております。。。

2018-03-20 | Blog

建築家 小堀哲夫氏講演会開催のご案内

つい先日まであんなにたくさんの雪に埋もれていたはずなのに、それを思い出すのが難しいほど景色が春へ春へと急いでいる早春の青森です。

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そのワクワク感をさらに倍増させるように、来る4月27日(金)プラスえん(青森市新町)にて 建築家・小堀哲夫氏の講演会が開催されます。

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小堀さんはJIA日本建築大賞、日本建築学会賞をはじめ受賞多数の建築家です。

タイトルは「建築と環境と人間」

建築デザインと環境設備の統合して心地よい空間を目指している小堀さんの作品を拝見しながら、ご本人にお話をうかがえる貴重な機会です!

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先着40名限定の講演会、お早めにお申し込みください。

お聴き逃しなく!

2018-03-12 | Blog

イベントを終えて。

青森県立美術館にて2日間、ポスターや模型とともにこれまでの作品をご紹介してきました。

「シャガール展」の開催と重なったこともあって、多くの方々にご覧いただき、お話しすることができました。

ご来場ありがとうございました!

特に青森市にある「パン&フロマージュ モンドール」「Rambler Fiowers」「フトンショップみやかわ」「橋本の家」はご存知の方も多く、楽しくお話させていただきました。

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ある方には「フクシアンドフクシの『売り』は何ですか?」と問われました。

建築家の安藤忠雄さんが「コンクリート打ち放し」で一躍世界的にも有名になりましたが、わたしたちには「これっ」と定まった素材などはありません。

「まだ」ないのか「ずっと」ないのか、わたしたち自身、試行錯誤の毎日です。

では、何がわたしたちの「売り」なのか。

ひとつは「プランのつくりかた」にあると思っています。

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パッケージ型の設計と大きく違うところは、何もないところに新たな空間作り出すことです。

何もないように見えて、そこには小さな種がたくさん眠っています。

「土地の特徴」「光の動き」「風の向き」「雪の降り方」「隣りや向かい」「家族」「シェフ」「花人」「協働」「共生」「趣味」。。。

それらが綺麗に咲き誇る素敵な花畑をつくることが、わたしたちのプランニング手法です。

その場所に、そこにしかない風や光を感じて、住宅ならばその家族のための、お店ならばクライアントが提供するための空間を求めて、たくさんのプランをつくります。

そしてそれらを作っては分解し、ふたたびつなぎ合わせたりしながら、たった一つのプランつくりあげます。

そんな設計手法を20年近く続けてきて、それがわたしたちの「売り」なのかもしれません。

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そしてイベント最終日の昨日は3・11。

ーーー

東日本大震災から7年を迎えました。

あっという間の7年でした。

息が詰まるような思いの日々から、ゆっくり深呼吸をして、立ち上がり、再び歩けるようになりました。

その日に、また新たな出会いの機会に恵まれ、これからも前を向いて歩いていけることを素直に喜び、明日からもがんばっていきたいと思います。

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次回は5月に「シコウアンドサクゴ展」を予定しています。

詳しくは後日HPにてご案内いたしますので、いましばらくお待ち下さい。

2018-02-27 | Blog

大館にてご紹介

三寒四温という言葉が聞かれるようになりました。

日差しは日に日に強くなっています。

まだまだ雪が消えるには時間がかかりそうですが、遠くない春の訪れに気持ちが明るくなる今日この頃です。

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さて、3月に入って最初の土日は秋田県大館市で開催されます「第45回未来をのぞく住宅展」に福士譲が参加いたします!

写真や模型など展示し、現在進行中のものも先行してご紹介いたします。

さらに当日は「開放的な雪国の暮らし」についてお話しすることになりました。

今年は特に多かった雪。。。

雪国だからこそできる暮らしをご紹介したいと思います。

会場でお待ちしております!

2018-02-19 | Blog

ワラッシ〜出張版〜@浪岡を終えて

外は氷点下の吹雪。

でも会場は集まった子どもたちの熱気で暑いほど!

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「建築士のおしごと体験」ということで、、、

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「ケンチク」ってわかっているようでわからないよね。

「設計」っていってもイロイロあるんだよ。

「意匠設計」とか、「構造設計」とか、「設備設計」とか、、、

そしてそれ以上に多種多様な技術を持った「つくる(施工)」人たちの存在。

で、私たちはどんな建物をつくってきたか。。。

ーーー

「早くつくりたい!」と目で訴える子どもたちに、そんなことを掻い摘んで、掻い摘んで説明。

まあ待って、建築士のおしごとも一応説明しないとね。。。

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そして、いよいよスタート。

真っ白なひらひらの紙を折り、立体を作っていきます。

今回は2種類の屋根を用意したので、どちらかを選んでもらいます。

(ここでまず悩んでもらいます!)

そしてなんとなく形が決まったところで、次は着色へ。

真っ白の紙にどんな色をのせるのか、ここで個性が見え始めます。

なんの迷いもなく、ペンを取り塗り始める子(まさにアーティスティックな子です!)もいるなかで、多くの子は悩んで固まってしまいます。

ーーー

でも、これは当然のことです。

私たちが設計するときも、条件があってそこから空間をデザインし始めます。

「この家族はどんな暮らしを楽しむんだろう?」

一緒に会話を楽しみながら、その空間をイメージして生まれてくるものだからです。

でも今回はクライアントが子どもたち自身。

子こどもたちは「自分」というクライアントと対話します。

私たちはちょっとだけヒントを。

「好きな色や模様は?」

ーーー

すると徐々にペンが動き出します。

あとはそれぞれのペースで描くのみ!

1時間弱の子どもたちの集中力は素晴らしい!!

黙々と作業が続きます。

すると、自然に個性があふれ始めて。

あとは、それぞれの個性がより弾けるように声をかけるだけ。

「すごい!綺麗な色の組み合わせだね」

「細かく描くところが上手なんだね!」

「その組み合わせ、すごくいいね!」

ーーー

こちらも新鮮な驚きを受けながら、時折ちょっとだけアドバイスも。

「時々また組み立てて、屋根と壁のバランスを見ながらもう一度塗ってみよう!」

「色の組み合わせで、印象がこんな風に変わるね!」

タイムリミットが近づいても、まだまだ描き足りない子。

ちょっと紅潮した顔で、「今度はあんな模型をつくりたい!」と持参した大きな模型を指さす子。

子供達は出来上がった「自分だけの家」を抱えて「またね!」と言って帰っていきました。

「衣・食・住」と言われるように、住まいをはじめとして「ケンチク」はいつも私たちのそばにいます。

多種多様なカタチで。

私たちの仕事はその一端にすぎません。

でも、単なる大きな構造物をつくっているわけではなく、その場所にしかない空間を生み出す仕事だと思っています。

それがデザインだと。

それは簡単なことではなく、いまだに毎日がシコウアンドサクゴの日々です。

完成までの長い月日をかけて、その後の何倍も長い年月を生き続ける「ケンチク」をデザインしています。

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今回のイベントを通して、わたしたちの仕事を再確認したような気がしました。

またどこかで、わたしたちのお仕事を紹介できれば幸いです。

「そんな仕事をしてみたいな。。。」

彼らがちょっとでも思ってくれたなら、とてもうれしく思います。

私たちは体力が続く限り、ずっとこの仕事を続けていくでしょう。

ヨボヨボになった私たちの前に、「建築家になりました!」と大きく成長した誰かが訪ねて来てくれることを楽しみに。

2018-02-17 | Blog

設計講評会

久しぶりの母校にて設計講評会に参加してきました。

修士を終了したのが1996年ですので、気がつけば22年も経っていました。

仙台を離れてから15年後、2011年の東日本大震災で母校は被災し、学園風景は大きく変わりました。

思い出の製図室はもうないけれど、学生は相変わらず足掻いていました。

私たち自身もとても勉強になるとともに、建築家としてこれからもっと足掻いていかなくては!と気持ち新たに、学生気分に浸った1日でした!

2018-02-12 | Blog

建築展2018を終えて

先週2/10(土)・11(日)の2日間にわたって青森市民美術展示館にて開催されました「建築展2018」にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

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「青森で建てること。」をテーマにプレゼンテーションを行い、VR(バーチャルリアリティー)なども登場して、わたしたちも学ぶことの多い展示会となりました。

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上階では「第7回東奥児童書道展」なども開催中とあって、想像以上に多くの方々に見ていただきました。

と同時に、告知不足を痛感。。。

「青森の暮らし」に直結する「青森の建築」をもっと知ってもらえるよう、これからも頑張らねば!と思ったのでした。。。

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福井など北陸の豪雪は、青森(特に青森市!)でいつ起こっても不思議ではありません。

自然と向き合い、青森ならではの暮らしを今だからこそ考えていこうと思います!

2018-02-09 | Blog

平成29年度東北大学卒業設計・修士設計公開審査会

2月16日東北大学にて開催されます平成29年度卒業設計・修士設計公開審査会に審査員として参加します。

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気づけば大学から社会へと踏み出してから、早いもので20年を過ぎました。

気持ちはいつまでも学生気分ですが、実際はかなりの仕事をこなしてきたハズです。

本当にちゃんと建築と向き合ってきたのか、そう問い直す機会を与えられたのでしょう。

それでも積み重ねてきたであろう「何か」を確認する意味でも、彼らの作品と向き合ってきたいと思います。

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大学生になるまで約20年ー

社会人となってから約20年ー

そしてこれからの約20年ー

年を重ねるほどにその20年はどんどん短くなっているように感じています。

だからこそ、1日1日を大切にしていきたいと思います。

とても楽しみです!

2018-02-02 | Blog

建築展2018

2018年明けて早くも2月に入りました。

あと一ヶ月は雪との格闘が続きそうですが、朝明るくなるのが早くなってきているのを感じます。

春に向かって確実に進んでいるんですね!

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さて、まだまだ寒さ厳しい季節ですが、そんなときだからこそ熱い⁉︎企画が目白押しな2月です。

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来週2/10(土)、11(日)に迫った『建築展2018』

今年のテーマは「青森で建てること。」

青森県内の建築家有志が設計活動をご紹介します。

パネルや模型の展示のほか、今回は出展者が生でプレゼンテーション!(2/10  15時30分〜)

普段わたしたちが青森でどんなことを考え設計しているのか、直接お話しします。

続いて暖房セミナーも開催!

青森ならではの内容になっています。

青森市民美術展示館(協同組合タッケン美術展示館)にて二日間開催です。

入場無料ですので、お気軽にお越しください!

2018-01-17 | Blog

〜ワラッシ!出張版〜に参加します!

去年青森市荒川市民センターにて開催されました〜ワラッシ!出張版〜。

来たる2月18日に青森市浪岡にて再び開催されます!

先日の広報あおもり1/15号にお知らせが掲載されています。

1/26まで募集中‼︎

またまた未来の建築士が目覚めちゃうなぁ(≧∀≦)

わたしたちもとても楽しみです!

詳しくはコチラ

2018-01-12 | Blog

傾斜地に建つ

はじめてお会いしたのはいつだったか。。。

この緩やかに下っていく敷地を目の前にして夢のプランをお聞きしたのは。。。

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この頃はこの場所に到着すると、「あぁ着いた」となんとも言えない愛着感を抱くようになって。。。

敷地ラインなんてものは存在しないかのような、どこまでもゆったり下っていく敷地。

そこに馴染むようにのびやかな空間をつくります。

時間かけて、会話を重ねて、カタチがだんだんとハッキリしてきました。

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2018年の完成を目指します。

私たちもとても楽しみです!

2018-01-01 | Blog

あけましておめでとうございます

昨年は様々な挑戦とともに色々な方にお会いすることができ、おかげさまで充実した毎日を過ごすことができました。

本年もより一層の努力と挑戦を続けていきたいと考えております。

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この絵は、私達が同志とともに思い描く駅前再開発ビル再蘇アウガをイメージして描いたものです。

市場での買い物客や、観光客、普段の居場所として寛ぐ市民。

時には演劇やライブも催されることもあるかもしれません。そんな色んな人達が、新町通りや駅前の公園に溢れていく、賑わいのある街並です。

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そして今年1月4日には、駅前市役所庁舎として新生アウガが動き出します。

私達が携わった青森市役所本庁舎のほうは三階建と低層になりましたが、当初からの広場があります。(わずかではありますが。。。)

アウガとそれらがリンクして、街の賑わいの一助になればと思ったりします。

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昨年までの様々な試みを振り返ってみると、街には多様な居場所が求められているのだなと改めて強く感じるようになりました。

そして私達は、つくること(保存再生、減築、プログラム編集等々)で社会貢献をしていきたいと考えています。

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今年もまた、色々とシコウアンドサクゴしながら一歩づつ進めていきます。

2018年もフクシアンドフクシをどうぞよろしくお願い申し上げます。

2017-12-30 | Blog

「望年会」に参加して。

17年も残すところあと1日となりました。

新しい年を迎えるために、事務所もスッキリさせて本年の業務完了です。

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先日サンネット様の「望年会」にお邪魔して楽しい時間を過ごさせていただきました。

その中の年間ランキングで「プラスえん」が堂々の1位に!

みんなで手探りして考えたサードプレイス。

あの居場所がオープンして早8ヶ月。

それがどんな居場所なのか、これからもそのシコウアンドサクゴは続くでしょう。

でもきっと、来年も再来年も進化続ける、根拠はないけれどそんな確信を持った師走のひと時でした。

それは何故か?

あの居場所が「いつでもおいで」と待っていてくれるからなのかもしれません。

実現できて本当によかったです。

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私たちも今年たくさんの経験をしました。

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1月 H美術館プロポーザルに参加し、落選。

2月 「ランブラーフラワーズ」がリニューアルオープンしました。

3月 「桜屋敷の家」(岩手県奥州市)が完成しました。

4月 新しくスタッフを迎え、パワーアップして新年度スタートしました。

5月 「プラスえん」が開所しました。

6月 これからの働きかたを模索し始めました。

7月 新たなサードプレイスづくりの構想がスタートしました。

8月 H市庁舎プロポーザルに参加し、二次審査に進むも及ばず。

9月 AT学園の基本計画着手しました。

10月 青葉工業会「ケンチクのつくり方」講演会+作品見学会を行いました。

12月 A市役所庁舎の業務が完了しました。

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たくさんの方と出会い、多くの方に支えられて一年。

来年へと繋がっていることばかりです。

これまでこんなにいろんなことが同時進行している年越しはありません。

新年もフクシアンドフクシのシコウアンドサクゴが続きます!

あらためて皆様に感謝申し上げます。

そして来年も引き続きよろしくお願いいたします。

では皆様、よいお年をお迎えください。

2017-12-11 | Blog

ワラッシ、無事終了しました!

建築士のお仕事体験、無事終了しました。

雪でかなり寒い、という天気予報を裏切って時折青空も顔を見せる穏やかな日になりました。

朝会場入りしたときには、もうすでにたくさんのファミリーが賑やかに集まってきていて、集合時間を間違えたのか、と思ってしまうほどでした。

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体験時間が始まった頃には、どのエリアも大変な人だったようで、みなさん本当に楽しみにしてたイベントだったんだ、そしてそれに参加できて嬉しく思いました。

スタッフと関係者のみなさまに、改めて感謝いたします。ありがとうございました。

ーーー

さて、参加してくれた未来の建築士さんたちは、短い時間でしたがとても頑張ってくれました!

白い紙が立体になり、そしてそれに色を入れていく。

そんなシンプルな作業でも、自分のデザインを考え表現するのはとても難しく、脳にかなりの酸素を送らなければできないことです。

ーーー

「さあ!じゃあいよいよ色をつけていきましょう‼︎」を合図にそのスイッチがはいります。

始めの一筆が早い人もいれば、しばし固まってしまう人、ペースは様々ですがいつしかみんな作業に没頭。。。

見ている周りが緊張してしまうほど、集中して作業していました。

ーーー

きっとあっという間だったでしょう。

紙の箱の中に自分だけの空間を完成させ、心地良い疲労感とお給料を手にして次の会場へ

と旅立っていきました。

ーーー

好きなことに時間を使い、それがお仕事となる。

それが理想であり、実際は簡単なことじゃないけど、それを目指して私たちは日々を生きてます。

だからこそ、こどもたちにはまず、自分の好きなこと探してほしい。

たくさんのお仕事が体験できる今回のイベント「ワラッシ」は最適な時間です。

こんな機会がこれからも増えて、広がっていくといいな、と思います。

そして私たちのお仕事もご紹介していきたいと思った「体験」でした。

将来どこかで一緒にお仕事できる日を楽しみに!

2017-12-05 | Blog

ワラッシ〜出張版〜準備中です!

今度の日曜日、12/10に開催されます「ワラッシ〜出張版〜」に、お家づくり体験で参加します!

事前申し込みで人気が高かった、とのこと。

ご期待を裏切らないように、絶賛準備中です!

当日は、わいわい楽しく作りましょう‼︎

お楽しみに〜^ ^

2017-11-10 | Blog

そこにしかない空間を探して

先日、高低差のあるこの土地に位置出しをしました。

やっとプランの輪郭がみえました。

そこから見えたのは、

「うん、いい感じ。。。」

ーーー

そこにしかない風を読み

そこにしかない光を受けて

そこにしかない空気を感じる。

そして、そこに集う家族のイメージが重なった時、

そこにしかない空間が生まれる。

ーーー

だから建築って面白い、

とづくづく思う瞬間です。

2017-10-28 | Blog

ケンチクのつくり方

リプラン、みなさんご覧になったでしょうか?

「桜屋敷の家」がHPに先行して公開になりました!

・・・

数年前にオープンハウスでお会いしてからかれこれ5年以上。

イベントに、オープンハウスにと幾度となく足をお運びいただき、お話しを重ねてきました。

そして満を持していよいよ家づくりがスタート。

敷地探しからお手伝いさせていただき、台形の土地に曲がり屋をイメージして、今年の春に「桜屋敷の家」は完成しました。

それから早半年が過ぎ、ご家族のカラーで染まって生き生きしている姿をカメラマンが捉えてくれました。

・・・

住宅を設計するときはいつも

「ご家族にとってどんな家がいいのだろう。」

「この場所の光や風や雪に似合う空間はどんなだろう。」

毎回違う課題に、ご家族と一緒に考え探しながら設計を進めていきます。

最近は、住宅の他に公共的な建築の設計に携わることが多くなりました。

たくさんの人が使う建物ほど、住宅のようにひとりひとりお話を伺いながら設計することはできません。学校なら学校のツクリカタ、市役所なら市役所のツクリカタを参考につくられてきました。でも時代は動いており、求められる機能はもちろん、人々のニーズも変わってきています。

そのニーズを一緒に探しながら、掘り起こしながら、建築はつくられていくのではないか、と最近特に感じるのです。

・・・

先日「ケンチクのつくり方」というタイトルでお話をする機会をいただきました。

もちろん建築は、専門的な知識と品質のよい材料と高い技術力のある職人たちによって作られます。でもそれらと同じくらい、設計という仕事は重要な役割を果たすと(果たすべき)思っています。

様々な事柄に埋もれそうになっているニーズをきちんと掘り起こし、その場所を読み解き、そこにしかない空間を描く。。。

それが設計だからです。

単なる独りよがりのデザインではなく、そこに関わる人々のニーズをしっかりと汲み取って設計することが今後さらに求められるでしょう。これからますます増える難解な知恵の輪のようなオファーでも、一緒に悩み探しながら答えを探して設計していきたいと思います。そうしてつくられたケンチクが長く愛され、人々と一緒に生きていく、と信じて。

ーーーケンチクは「つくる」のではなく「つくられる」ーーー

つくづく思う2017の秋です。

2017-10-23 | Blog

桂木の家、秋の住み開き

桂木の家ができてから10年になろうとしています。

気がついたら建築の仕事に就いてから20年を過ぎていました。

そして今回、これまでを振り返ってお話しする機会をいただきました。

20年はあっという間でしたが、多くのプロジェクトに参加し、多くの方々と繋がってきたことをあらためて実感することができました。

建築はつくって終わりではありません。完成した時が新たなスタートです。完成後の月日が充実したものになるために、計画と設計が大切だと思って続けてきました。そしてこれからも続けていくでしょう。

出会いから何年かを経て、その方の想いをカタチにする。。。

気の遠くなるような仕事ですが、それがケンチクの魅力のひとつだと思うのです。

2017-10-07 | Blog

着工へ

紅葉の便りが届く季節。

またひとつ青森で着工を迎えました。

想定の位置に仮設の壁を立て、クライアントにもご確認いただきGoサイン!

気の引き締まる瞬間です。

2017-08-09 | Blog

建物の寿命

ときに建物の寿命は、わたしたち人間のそれをはるかに超えて長くなることがあります。

先日、弘前の市役所と弘前市民会館などの改修工事を見学する機会に恵まれました。

前川國男氏が設計した多くの建物が、彼の死後も多くの人々によって支えられて、現在も生き続けていました。

それは、設計者や施工者はもちろん、使い続けている市民ひとりひとりによるものでした。

市民会館大ホールの復元された緞帳の裏には、そうして守り続けるひとりひとりの名前がありました。
設計した建物が完成して使われ始めるとき、赤子が生まれて産声をあげる瞬間のような感覚に包まれます。

末長く可愛がってもらえますように、と願わずにはいられません。

人々に愛されることで、建物は長生きできるのです。

言い換えれば、人々に愛される空間が大切にされるのだと思います。

 
そんな建物を設計していきたい。。。

 
改めて思った暑い暑い夏の日でした。

2017-05-22 | Blog

「プラス えん」の開所式に参加して

空間デザインのお手伝いをしてきた「プラス えん」の開所式に参加してきました。
「面白い人たちが集まれる小さなスペースをつくりたい」という想いを、さまざまな人たちと一緒に考え、カタチにしてきました。

それぞれの活動や考えを相互に受け入れ、それぞれができるカタチで参加していく。

この小さなスペースに、本当に様々な人が関わって、まるで「まちの縮図」みたいな時間の積み重ねでした。

開所前から話合いを重ね、工事に入ってからは、みんなでペンキ塗りやしっくいで壁を塗り、家具を選んだり、お掃除したり。。。
こうして、できあがるまでの時間を共にした多くの人々が、開所式に集まりました。

この場所に名付けられた「えん」には、様々な意味があり、「縁、円、宴、園、淵、苑、笑ん、、、」

どれを当てはめてもよくって、どれが正解というわけでもない。。。
ここではみんな平等で、いろんな人といろんなカタチでつながっていくという想いがこめられています。
何も決まっていないけど、みんなにとって居心地のいい場所でありたい、と。

ここはまさに「サードプレイス」です。

「場所」や「空間」をつくっただけでは「サードプレイス」にはならない、その場所に集う人たちがいなければ。

それは決まったカタチはなく、そのまちに生きる人々の想いによって色々だと。

「サードプレイス」という本のタイトルは、実は「THE GREAT GOOD PLACE」(=めっちゃ居心地のいい場所)

とってもシンプルな意味です。
だけど、今わたしたちのまわりには少ない(少なくなった!?)と感じてはいませんか?
人生は「職場」と「家」だけではない、だからみんな「プラス えん」のような場所を欲している。

〜 みんなの中にあった種に、みんなで水をあげて、育てて花開いた 〜

そんな場所です。

これからも、まちにいろんな花が咲いていくといいな、と思った「宴」でした。

2017-05-14 | Blog

住み開き

昨日、久々に住み開きをしました。

「住み開き」とは、アサダワタルさん(日常編集家)の造語。

マンションの一室を、ホームパーティーの延長みたいに開放したのがはじまりだったそうです。それが様々なカタチで広まり、「住み開き」ということばも浸透していきました。「コミュニティデザイン」や「サードプレイス」なども同じ時期に広まってきた、といえるかもしれません。

「住み開き」に厳密な定義はないそうで、
あれもこれもいろんな事例が入ってきて、それが同じ「住み開き」として語られることが面白さであり、あくまでも表現活動の一環であることを大事に考えているそうです。

それをいろんな人たちと共有することで、さらにそこからいろんなことが派生し、ネットワークができていく。

開かれた窓からカラフルな光線が放たれて、それがまた場所が次々と増えていく、そんなイメージでしょうか。

少し前の日本では、もっと普通に「住み開き」していたように思います。

例えば、「応接間」はその役割を担っていたのかもしれませんね。

「続き間」では、結婚式やお葬式も執り行ったりしてました。

そのときは、遠くの親戚はもちろん、手伝ってくれるご近所さんにも、完全に「開いて」いたのを思い出します。

頻繁ではないにしろ、そうした機会を時折経験していました。

でも今は、明らかに少なくなりました。

たから、様々なカタチで「住み開き」されたりしているのだろうか、と思ったりします。
昨日、住み開きした家は、当然いつもは家族の器として使っています。
でも時々、いろんな人に空間を味わってもらうために「開いて」います。

そして、もっともっといろんなことができそうだと、思うようになりました。

10年目を迎えたこの家の古びてきたところも、変わらずにあるところも、みんな引っくるめて。

また次回は違うカタチで「住み開き」をしてみようと思案中です。

時を経ても、使い続けられ、誰かの居場所にちゃんと育っていく、その種(たね)のような建築デザインをしていきたい、と思うのです。

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