2018-09-20
いよいよお披露目へ
青森中央学院20周年記念事業として、展示コーナー(仮)がいよいよお披露目を迎えます。
この地に一番最初につくられ、それから今日までその長い月日を見守ってきた1号館に新たな居場所ができあがりました。
学園の歴史や現在の活動を展示するコーナーとしてはもちろん、学生を中心とした情報発信の場となり、また学生の新たな居場所となるようデザインしました。
元の教室2室を廊下まで開放した黒を基調とした空間に、大小様々な白い箱を散りばめました。その白い箱は展示ケースであったり、スツールであったり、テーブルやベンチを組み込んだ個室型ブースであったりします。
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箱は大きいもの以外稼働で、かつ壁面の一部はホワイトボードとなっており、ゼミや研究発表、サークル活動などに対応可能となっています。
その一つである畳敷の小上りブースは、国際交流に力を入れ留学生の多い学園ならではのイベントなど、楽しみ方がいろいろあるのではないかと考えています。
この空間が、教室でも寮の自分の部屋でもない「サードプレイス的な居場所」として、自然と学園について知り、様々な交流を通して自尊心を育む、そのきっかけになればと思っています。
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いよいよ今週末、青森中央学院「翔麗祭2018」9月22日(土)、23日(日)にてお披露目です。
新たな居場所を見に(体験しに)、ぜひ足をお運びください!