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2018-10-17

くの字の屋根

澄んだ秋晴れの空の下、柿の実もほんのり色づいてきました。

階上では屋根が葺き終わりました。

くの字型の緩やかに登っていく美しい屋根です。

青森の中でも比較的雪は少なく、敷地も広いのでつくることができるカタチです。

内部も緩やかに天井が登って、くの字に曲がっているためとても広く感じます。

窓もつき、みるみる壁も出来上がりそうなピッチで工事が進んでいます。

でも、内部のご紹介はまだ少し先ですが。。。

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それにしても、自分で描いた図面がカタチになっていくところを見るワクワク感は、設計者だからこそ味わえる醍醐味だとつくづく思います。

次回はどんな風に変身しているか。

ワクワクの監理の日々が続きます。