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2022-03-27

春の気配

いつになく多い雪にただひたすら耐えていた寒い季節から、あっという間に街中の雪はあらかた消えてしまった青森です。

日も長くなり、日差しも強くなりました。

気がつけばもう三月も後半、新年度のスタートでザワザワしている今日この頃です。

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季節は間違いなく移っているのに、いまだにコロナは居座っています。

オミクロンの感染力はケタ違いだったのか、県内の日々の感染者数はここにきて更新し続けています。

そして世界では今戦争が。

戦争を知らずに生きてきた私たちが、第三次を目の当たりにすることになる(なった)のでしょうか?

そしてここにきてまた大きな地震も。

私たちは地球から次々と試練を与えられているのかも、と思わずにはいられません。。。

そして、乗り越えられない試練は与えられない、と信じたい。。。

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いつもなら春の気配に浮き立つ時節ですが、様々あってそうもいかない今年の春。

こんな時こそ、やるべきことを、ブレずにいきたい思っています。

コロナ禍でいろんな物が値上がりしていますが、今年は工事もいよいよ動き出します。

丁寧に進めてきた設計を、カタチにする大切なステップへと進みます!

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そして新たなプロジェクトもスタートするこの季節。

様々な「居場所」をデザインします。

こども達の居場所、本を愉しむ居場所、安らぎの居場所、心の拠り所となる居場所etc.etc.

必要な機能を果たすだけではなく、「単なる空間」を「居場所」へとデザインする。

そのためにたくさんの会話を重ね、たくさんの情報を整理していく。。。

それが設計のシゴトだと改めて思います。

どれも大切なことだけれど、その人にとって(その居場所にとって)本当に大切なことは何なのか。

それを掘り起こしていくことによってできたデザインは、その人だけでなく、その場所を訪れた他の人にも伝わるデザインになると思うのです。

その過程を丁寧に、また白い紙に向かいたいと思います。

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きっとみんなに春が来る、きっともうそこまでやってきています。きっと!